ABOUT
Aesthetix の設計者Jim White(ジム・ホワイト)は10歳の頃からアメリカのハイエンドオーディオ専門誌Stereophileを愛読している筋金入りのオーディオマニアです。
物理学、数学、電気工学の研究へと進んだJimは1990年にTheta Digitalにてオーディオ設計の現場に携わるようになりました。特にTheta CasablancaとDreadnaughtの開発ではその才を発揮しています。
その後、究極のアナログの追求に目覚めたJimは自宅のガレージで真空管のフォノアンプを設計し、友人の勧めで製品化したことでAesthetixは誕生しました。
優れた回路設計技術で、電圧増幅における真空管の優位性を如実に示しているAesthetixのアンプ群。理想の電源の追求から機械的構造の強化、信号経路の短縮化、高品質パーツの採用などにより、高分解能かつワイドレンジでありながら、音楽の感動をストレートに呼び起こす有機的なサウンドを獲得しています。