ZELLATON



D1
D/A Converter
¥2,800,000(税別)デジタル入力ボード×1(AESEBU×1、TOSLINK×1、CH LINK×1、SPDIF×1)搭載

 
  全ては音楽を完璧に再現するという唯一の目標を実現するために・・・          
超最先端技術を搭載した D/Aコンバーター“C1”登場!!


CH Precision が放つ第二弾が“C1”D/Aコンバーターです。シンプルで洗練されたボディに秘めるのは、磨き上げられたテクノロジーと感性。C1は、完全な音楽再生のためにデジタルデータをいかに精密で正確なアナログ信号に変換するかということに対する CH Precision を主宰する Florian Cossy と Thierry Heeb、2人の究極の回答です。

アナログ出力ボード

C1の要となるアナログ出力のための D/Aコンバーター部には、クロストークを最小にして、超低ノイズでトランジェントレスポンスを最大限向上させるため、L/R完全独立のフルモノコンストラクションの設計となっています。4.8 GFLOPS DPS 超高速処理能力を持つ DSP エンジンでコントロールされ、1チャンネルあたり4つの PCM1704D/A チップをパラレル駆動することにより、広大なダイナミックレンジを獲得しています。また、PCM信号は PCMに保たれたまま、特許技術の CH-HiDプロセッシングによって 705.6kHzか 768kHzにアップコンバートされ、DSD 信号は DSD stream に含まれる高周波ノイズを除去するため、PCMの 705.6kHz に変換してから、デジタル領域でフィルタリングされます。この非常に高度な変換作業が C1の高い解像度を実現しています。また、D1と同様に PCM と DSD で独立してデジタルフィルターを選択することが可能です。
さらに、C1では画期的な機能の一つに、1チャンネルあたりに使用されている4つのD/Aチップの個体差を取り除くキャリブレーション機能を搭載。少なからず存在するチップの個体差を DSPを駆使して、いつでも好きなときにフロントノブから簡単な操作で補正を行うことができます。キャリブレーション後は音の定位や位相を改善することができます。

デジタル入力ボード / CH LINK

デジタル入力ボードには、24bit/192kHzまで受け入れることが可能な、RCA(S/PDIF)、XLR(AES/EBU)、TOSLINKのほか、特許技術の CH LINKインターフェースを装備しています。これは、D1 CD/SACDプレイヤーの CH LINKインターフェースと一本の専用ケーブルを用いて接続することにより、オーディオ信号、クロック信号、コントロールデータを高精度に伝送することが可能で、PCM(32bit/768kHzまで対応)と DSD(1bit/2.8224 or 5.6448MHzに対応)フォーマットをサポートします。
《 C1 拡張オプション使用例 》→

ハイブリッド・デジタル・アナログ・コントロール(プリアンプ機能)

C1はD/Aコンバーターであると同時に、非常に優れたデジタルプリアンプとしての機能を持ちあわせています。C1に内蔵されているボリュームコントロールは、+24dBまでのアッテネーションとゲインコントロールが可能で、デジタル領域とアナログ領域を絶妙に使い分けることによって全く音質を劣化させることなく、ボリュームコントロールをすることができます。特にデジタル領域は、DXD(Digital extreme Difinition/DSDの拡張規格)を駆使して、32bitという極めて高解像度で処理され、独自技術のディザリングによって量子化ノイズを完全に取り除くことによって、広大なダイナミックレンジと高い解像度を実現しています。また、C1にはデジタル・クリッピングを防ぐためのビルトイン自動制御ボリュームが搭載されており、信号のオーバーシュート時にデジタルゲインを自動的に下げ、クリッピングを自動的に回避します。                     
C1は、オプションでアナログ入力ボード(発売予定)を追加することによって、フォノイコライザーアンプや他のアナログ機器を接続することが可能。コンプリートのプリアンプとして使用することができます。
《 C1 拡張オプション使用例 》→

優れた拡張性を持つモジュール構成
C1は、優れた拡張性を発揮するモジュール構成のアーキテクチャを採用し、古びることのない設計に基づいています。これは、今後新しいテクノロジーが使用可能になったときに、製品を買いかえることなく追加で提供できるというメリットがあります。また、オプションで用意されているデジタル入力ボードを追加することによって、入力系統を最大3つまで増やしたり、クロックインターフェースボードを追加することで、外部クロックと同期させることが可能です。さらに、将来的には USB入力(PCM 24bit/192kHzまで対応)やイーサネットストリーミング入力(PCM 32bit/384kHz、DSD 1bit/2.8224 or 5.6448まで対応)に対応したモジュールを開発する予定で、そのスペックも最先端をいくものです。

注)デジタル入力ボードは、1枚を装備した標準タイプの状態で残り2モジュール分のスペースが確保されています。
《 C1 拡張オプション使用例 》→

クリーンで潤沢な電源供給を可能にする電源部

C1は、各部に最適な電源供給をするために、独立したウルトラローノイズレギュレターを搭載しています。特にノイズに敏感なマスタークロック用電源には細心の注意が払われ、ノイズ源となるデジタル部から完全に隔離されています。また、C1はスタンバイ時用のスタンバイトランスを別に搭載。使用しないときはスタンバイモードにすることで、消費電力を最小に抑えることができます。全てのトランスはボトムシャーシから制振材を介してフローティングされており、トランスの振動が他の部分に影響を与えることがありません。
C1は、オプションで、外部電源を使用することが可能です。X1外部電源ユニット(発売予定)を接続することで、本体の内部電源はスタンバイトランスを除いてオフになります。これにより、電源部が放射する電磁ノイズによる回路への影響を完全にゼロにすることができ理想的な動作が可能となります。

高精度クロック搭載
完璧なタイミングで同期を実現する第一の条件は、オーディオデータがジッターのないクロックに同期してDAC チップに供給されることです。C1では、二つの高精度ロードリフトオーディオクロック用水晶発振器がDAC チップからわずか数センチの位置に配置。また、クロッキングセクションではノイズの多いデジタル信号から完全に隔離された専用の電源回路が使用されます。こうして丁寧に扱われたマスタークロック信号は、クロストークの影響を避けるために LVDS(低電圧差動シグナル)の形で DACチップに供給されます。入力されたオーディオ信号は独自のアルゴリズムで計算された、VCXO(電圧制御水晶発振器)を用いてデジタルコントロールされ微調整されます。
このデジタルPLLの精度は極めて高く、超低ジッターを誇り、位相アライメントは、+/-2.5の精度を保証しています。この高精度クロック信号は、CH LINKを用いて D1〜C1間に供給可能なほか、オプションのクロックボードを D1と C1にそれぞれインストールして、75ΩBNCケーブルで接続するだけで、さらに高精度な同期をとることができます。もちろん、外部クロックジェネレーターと接続したり、他社製品にクロックを供給することができます。
また、DSDbitclockやAtomicclock(100kHz,10MHz)のような高いクロック周波数を直接入力することも可能です。(オプションクロックボード装着時)

振動をシャットアウトする、美しく堅牢な筐体
C1は高品質のアルミニウムやスチールの異種金属を巧みに組み合わせたシャーシを採用することで、振動を効果的に逃がすことを可能にしています。ボトムシャーシ、フロントパネル、サイドパネル、トップパネルは肉厚のアルミニウム削り出しを採用。各パネルは、スイスの高級時計ブランドも加工を委託する部品メーカーで丁寧に削り出されます。隅々にまで行き届いたフィニッシュの美しさはまさにハイエンドにふさわしいクオリティです。

高水準の振動制御技術を採用したスパイクフット

C1は4つのスチール製脚を持ちますが、それぞれの脚にはスパイクフットが内蔵されており、スパイク接地とすることで振動を効果的に逃がすことができます。スパイクは、C1のトップパネルから専用の工具を用いて高さ調節が可能です。さらに脚を上下に貫くシャフトには、C1とその他の CH Precision 製品を重ねて使用する際に使用できるカバーが付属。このシャフトカバーを取り付けた状態でスタックすることにより、上下の機器が生み出す振動をトータルで制御し、振動が機器に及ぼす影響を最小とすることができます。

大型有機ELディスプレイ採用

C1は、視認性に優れた大型の AMOLED(アクティブマトリックス方式有機EL)ディスプレイを採用しています。また高度なソフトウェアにより、フォーマットによる多彩なディスプレイ色変更や輝度調整など、大変フレキシブルな設定が可能です。

快適な操作を実現するデュアルコンセントリックノブ

C1の多彩な機能の全ては、フロントパネルにあるシンプルなデュアルコンセントリックノブでコントロールすることが可能です。インナーリングとアウターリングを回したり、ノブの中央を押すことで様々な操作をすることができます。また、C1をプリアンプとして使用するときには、ボリュームノブとしても使用します。フィーリングにもこだわり、精密感のある快適な操作を実現しています。

USB/Ethernet インターフェイス

C1は USBポートを搭載しており、将来のソフトウェアアップグレードにも柔軟に対応します。

リモコン搭載
手の中に収まるサイズのスタイリッシュなリモコンが付属しています。コンパクトながら精密感のあるアルミ削り出しの美しい仕上げは、所有する喜びを感じさせます。



追加ボード(オプション)

デジタル入力ボード(AESEBU×1、TOSLINK×1、CH LINK×1、SPDIF×1)¥250,000/1枚(税別)
クロックインターフェースボード(BNC入力×1、BNC出力×2)¥150,000/1枚(税別)
《 C1 拡張オプション使用例 》→


 

C1 Specifications

サポートフォーマット AES/EBU,S/PDIF,TOSLINK (PCM16-24bit/44.1-192kHz)
CH LINK (PCM16-32bit/44.1-192,352.8(DXD),
384(DXD),705.6 or 768kHz : DSD1bit 2.8224 or 5.6448MHz)
ディスプレイ アクティブマトリックス方式有機ELディスプレイ
消費電力(アイドリング時) <1W
消費電力(動作時) 40W average
寸法・重量(最大寸法) 440mm(W)× 440mm(D)× 120mm(H)・25kg
デジタルオーディオ入力
CH LINK PCM16-32bit/44.1-768kHz
DSD1bit/2.8224 or 5.6448MHz
AES/EBU(XLR) XLR×1(0.5-5Vpp/110Ω)
PCM16-24bit/44.1-192kHz
SPDIF RCA×1(0.1-1Vpp/75Ω) PCM16-24bit/44.1-192kHz
TOSLINK×1 PCM16-24bit/44.1-192kHz
アナログオーディオ出力
バランス出力 XLR×2(L/R)
シングルエンド出力 RCA×2(L/R)、BNC×2(L/R)
出力レベル 5.4Vrms(バランス),2.7Vrms(シングルエンド)
周波数レスポンス DC-120kHz(-3dB,バランス/シングルエンド)
ダイナミックレンジ 120dB(バランス/シングルエンド)
S/N 123dB(バランス/シングルエンド)
THD+N <0.0015%(バランス/シングルエンド)
クロック入出力(クロックボードオプション時)
ワードクロック入力 BNC×1, 0.5Vp-p to 5Vp-p, 75Ω/Hi-Z impedance,
Wordclock(44.1,48,88.2,176.4,192kHz)
Masterclock(22.5792,24.476MHz)
DSD bitclock(2.8224KHz)
Atomic clock(100kHz,10MHz)
ワードクロック出力 BNC×2,2Vpp,75Ω

■リモコン付属



CONTENTS

01 ●製品ラインナップ

02 ●D1 CD/SACD Player

03 ●C1 D/A Converter

04 ●オプションボード

05 ●CHで できること(PDF)

06 ●CH Precisionについて(Company Profile)